01：構想段階「知る」から始まる。

構想段階は「知る」ことから始まります。
周りの環境や街並み、歴史、住んでいる人まで。
徹底的に「知る」ことがスタートです。
そのうえでどんな建物が建ち、どんな使い方だったらワクワクするのか。
様々な条件や理想に想いを巡らせながらプランを描きます。

WORKS FLOW

• ● 法令チェックをはじめ、敷地条件の調査をおこないます
• ● 周辺開発状況や近隣状況の調査をおこないます
• ● 利用者イメージやペルソナ設定をおこないます
• ● 類似事例などとの比較を通じてイメージを具体化させます
• ● 計画内容に応じて大まかなゾーニングや動線計画から整理します

02：企画段階「想像」して夢を描く。

企画段階では自由に発想やアイディアを「想像」し夢を膨らませます。
事業の絵姿を描く、プロジェクトの大事なポイントです。
どんな目的を持った施設で、どんな人に来てもらいたいのか、
皆さまの思いを具体化しながら、事業推進の核をつくります。

WORKS FLOW

• ● 建物の配置や全体プランニングをおこないます
• ● 事業性を高めるMD計画や区画検討をおこないます
• ● 3Dを用いて建物内外装の見え方を検証します
• ● 開発方針や施設コンセプトづくりをおこないます
• ● 建物全体の商環境デザインをおこないます
• ● 事業機会獲得のための企画提案書をとりまとめます

03：設計段階「創造」してカタチにする。

設計段階では理想や思いをプロジェクトの隅々まで行き渡らせるため、
綿密な設計・デザインをおこないます。
適性なコストでプランを実現すべく、設計を進めながらカタチを整え、
施工者の選定サポートまでをおこないます。

WORKS FLOW

• ● 企画段階を元により詳細な図面をおこします
• ● 設計図を元にした精度の高いCGパースをつくります
• ● 仕上げ材を選定しマテリアルイメージをつくります
• ● 工事費を算出する設計図書をとりまとめます
• ● 施工者の選定サポートをおこない、プロジェクトを推進します

04：監修段階「クオリティ」を高める。

監修段階では設計通りの工事が進められるよう図面をチェックし、
定期的な現場の監修をおこないます。
また最終的な素材の選定や納まりの指示など、デザインのクオリティを
高めるための調整業務をおこないます。

WORKS FLOW

• ● 図面の確認や施工者へのチェックバックをおこないます
• ● 現場での立ち合い確認・チェックをおこないます
• ● 内外装材の選定・モックアップの確認をおこないます
• ● 現場状況に合わせた適切なデザイン調整指示をおこないます
• ● 竣工までのデザイン監修を行うことで施設のクオリティを高めます

05：竣工-開業「竣工」からスタート。

設計に基づいた工事の竣工、開業までがひとつのゴールにはなりますが、
皆さまの事業の成功という目標を実現するため、その後も長くお付き合いをしたいと思っています。
そしてその先に、「街にワクワクを届ける」「街の価値を高める」こと、
それが私たちのもう一つの目標です。